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毎日の幸福度が少しだけ上がる3つのこと

こんにちは!

スマホで始めるYouTube講師のかとうさやかです。



コロナ禍の影響もありこの一年は、

在宅ワークの機会が増えました。


講座も打ち合わせもオンライン。

仕事部屋とリビングの往復の日々です。


毎日がマンネリしないために

日々の生活の中を少し工夫して

幸せを感じる時間を増やしています。


ただし…


何事もノルマになるとつまらなくなります。「心に良い習慣」は、心が向くときに楽しくできる範囲でやることが大事です。


①「少し良いもの」を普段使いにする


大好きなマリアージュフレールの紅茶です。


特別な日に特別な気持ちで頂くために購入しているのですが、見事に忘れます。


そのまま古くなっていくので、

これを普段使いにしてみます。


奥のティーカップはジブリのカップ。

実はノリタケ製です。

こちらも食器棚の肥やしにするのはやめましょう。


②植物を置く


集める気はなかったのですが、

可愛い子をつい買ってしまったり

アボカドを種から発芽させたり

株分けしたりしているうちに

少しずつ増えていました。

(これは一部です)



1番の楽しみは新芽を見つけることです。



取り立てて観察はしていませんが

植物を眺めて「可愛いなぁ」と思っていることが1日の中で度々あるので、新芽を見つけた時はとても嬉しくなります。


「育てる」という行為は、心の健康を保つ上で重要だと聞いたことがあります。


③手作りのご飯を食べる


SNS映えする凝った豪華なお料理みたいなのを、最近ほんと作らなくなりました。


元々料理は好きなのですが、

何事も「こうあらねばならない」が増えると、好きなことがノルマになって億劫になる。


簡単でいいじゃん

家族が美味しければそれでいいじゃん


と、最近は思っています。



きゅうりに塩ふりかけとくだけとか

鮭焼くだけとか


それだけでも自分で作ったご飯て美味しいんですよね。


ちなみに私は

きゅうりの浅漬けは昆布を入れてみたり

鮭は塩麹に漬けておいたり


ほんの少しだけお料理が美味しくなる工夫をしています。



ツナと切り干し大根の塩麹カレー和えや

豆もやしのナムルなんかは

包丁を使わないので重宝しています。


料理モチベーション0.2くらいの時でも作れます。




毎日の生活に少しだけ余裕を作ることが

良い仕事や良いアイデアに繋がります。


自分なりの「心に良い習慣」を

ぜひ見つけてみてください



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