毎日の幸福度が少しだけ上がる3つのこと
- かとう さやか
- 2021年6月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
スマホで始めるYouTube講師のかとうさやかです。
コロナ禍の影響もありこの一年は、
在宅ワークの機会が増えました。
講座も打ち合わせもオンライン。
仕事部屋とリビングの往復の日々です。
毎日がマンネリしないために
日々の生活の中を少し工夫して
幸せを感じる時間を増やしています。
ただし…
何事もノルマになるとつまらなくなります。「心に良い習慣」は、心が向くときに楽しくできる範囲でやることが大事です。
①「少し良いもの」を普段使いにする
大好きなマリアージュフレールの紅茶です。

特別な日に特別な気持ちで頂くために購入しているのですが、見事に忘れます。
そのまま古くなっていくので、
これを普段使いにしてみます。
奥のティーカップはジブリのカップ。
実はノリタケ製です。
こちらも食器棚の肥やしにするのはやめましょう。
②植物を置く
集める気はなかったのですが、
可愛い子をつい買ってしまったり
アボカドを種から発芽させたり
株分けしたりしているうちに
少しずつ増えていました。

(これは一部です)
1番の楽しみは新芽を見つけることです。

取り立てて観察はしていませんが
植物を眺めて「可愛いなぁ」と思っていることが1日の中で度々あるので、新芽を見つけた時はとても嬉しくなります。
「育てる」という行為は、心の健康を保つ上で重要だと聞いたことがあります。
③手作りのご飯を食べる
SNS映えする凝った豪華なお料理みたいなのを、最近ほんと作らなくなりました。
元々料理は好きなのですが、
何事も「こうあらねばならない」が増えると、好きなことがノルマになって億劫になる。
簡単でいいじゃん
家族が美味しければそれでいいじゃん
と、最近は思っています。

きゅうりに塩ふりかけとくだけとか
鮭焼くだけとか
それだけでも自分で作ったご飯て美味しいんですよね。
ちなみに私は
きゅうりの浅漬けは昆布を入れてみたり
鮭は塩麹に漬けておいたり
ほんの少しだけお料理が美味しくなる工夫をしています。

ツナと切り干し大根の塩麹カレー和えや
豆もやしのナムルなんかは
包丁を使わないので重宝しています。
料理モチベーション0.2くらいの時でも作れます。

毎日の生活に少しだけ余裕を作ることが
良い仕事や良いアイデアに繋がります。
自分なりの「心に良い習慣」を
ぜひ見つけてみてください
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